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2014年卒新入社員の本音が見えた~新人が抱える意外な”つまづき”

update:
2015 03/9
カテゴリ:
新人の特徴

 

ReCoBookリリース以来、1月までにのべ714名の新人が「こころチェック」に回答してくれました。その結果から見えてきた新人の実態と、新人がイキイキ働くためのポイントを、事例を交えてご紹介します。

 
■ReCoBookから見えた2つのこと
 

●新人は、誰でもつまずく

下図は、新人のこころチェック回答結果です。

 

 

「イキイキ」に分布する新人が多いものの、ギリギリ・モヤモヤ・ヘトヘトの新人も一定数存在します。新人が4名以上登録されている企業のうち、全員がイキイキなのは、わずか10%のみ。ほとんどの企業様で、イキイキ以外の新人が存在しているといえます。

 

学生から社会人への変化は、人生の中で最も大きな変化だと言われています。そんな中、一度もつまずくことなく一人ですくすく育つ新人はいません。どんなに優秀な新人でも、つまずくのです。

 

●新人の心は、不安定

こころチェックに複数回回答した新人のうち約60%が、イキイキ→モヤモヤ、ヘトヘト→イキイキなどと、結果が変化していました。ここからわかることは、新人の心は非常に不安定で、変わりやすい

不満を生まない新入社員配属の、たった1つの決め方

update:
2015 03/2
カテゴリ:
配属

 

4月に新入社員を迎え入れる企業では、そろそろ受け入れ準備を行うという企業も多いでしょう。入社式、研修、配属先決定、現場OJTなど準備すべき事柄は諸々あります。

中でも、新入社員をどの部署に、どのような上司のもとに配属するのかは、頭を悩ませるテーマの一つといえます。

 

今回は、新人配属を決める上で特に難しい「適性」と「希望」の扱い方のコツをお伝えします。

 

 
■新人の配属検討で、最も重視される要素とは?
リクルートキャリアが独自に行なった新人の配属に関する実態調査(2012)の中で、「新人の配属を決定するにあたり、どのような情報を、どの程度重視するか」を聞いたところ、

・1位:適性・・・・・36%

・2位:本人希望・・・25%

・3位:専門性・・・・22%

という結果になりました<グラフ1>。

 

 

まだ職務経験のない新人の配属においては、どのような仕事・職場に適しているのか、その適性を活かし、どのように育てていくとよいのかという可能性を踏まえた配属を考えていくことが重要。適性が最重要という結果は、至極当たり前といえます。