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新任課長の新人受け入れ奮闘記 Vol7. ‐社会人1年目卒業までカウントダウン

update:
2016 03/28
カテゴリ:
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いよいよ本年度も終わりが近づく3月。
リクルートスーツを着た就活生の姿も、街でよく見かけるようになりました。

2015年の春に入社した新入社員は、いよいよ社会人1年目を終えようとしています。
この1年間を振り返ると、いろいろなことがありました。
新人にとってもそうですし、初めて新人を受け入れた新任課長の私にとってもそうです。

希望と期待にあふれて職場に迎え入れた事
キャリアや将来やりたい事について繰り返し話をした事
仕事を通じてぶつかった嬉しい事や、苦い経験 ・・・

この奮闘記ブログの最初の記事を見返してみると、
新人を迎えた時のことがつい最近の事のように感じました。
あの頃と比べると、彼・彼女らもいつのまにかできることも増え、
両足を地につけて仕事に向き合えてきているように見えます。

皆さんの職場の新人一人ひとりの顔を浮かべていただいたとき、
どう変化しているでしょうか。

確実に変化しているはずです。

ただ、日々日々の変化は本人も含め、言語化しづらいものです。
是非一度この一年間を一緒に振り返ってみてください。
多くの仕事経験や職場でのやりとりを通じて、彼・彼女なりに学んでいます。

学びの質や量は個々に違いますが、
本人にとってその学びを咀嚼し、成長実感や、やりがいに昇華する事が
今後の社会人生活の拠り所になるはずです。

余談ですが、私のいる部署では新人が2年目になる時に、
先輩たちがメッセージカードを書いて渡すという風習?がずっと続いています。
50人以上の先輩方からの期待のこもった熱いメッセージと共に、
晴れて新人を卒業し、入社2年目になるのです。
少し大袈裟かもしれませんが一つの節目としてしっかりと社会人1年目を締めくくって
2年目に羽ばたいていくにはこういうイベントも効果的かもしれませんね。

 


 

少し話は逸れますが、今年はじめて新人を受け入れてみて、
「新卒採用の価値」を再認識しました。

私たちは事業として企業様の新卒採用のお手伝いをしているので新卒採用の重要性は
もちろん深く理解していますし、採用で組織や事業が進化する様子は何度も見ています。
それでも、今回身近で経験してみて改めて強く実感しました。
職場に新しいメンバーが入ってくるだけで周りも変わります。
彼・彼女の意欲的な取り組みや、素直な疑問や質問が仕事の流れを変えることもあります。
言葉にすることが難しく歯がゆさが残るのですが、存在するだけで職場が元気になる。
人の影響力を味わいました。

 


さて、少し先を見れば、
新たな期待と希望に満ちた新入社員がすぐそこまで。

私の部署にも、また社会人1年生がやってきます。

色々な経験を通して少し大人になった2年目としての彼、彼女の姿は
来年度入社する新人にとってどう映るのでしょうか。

そして、その新人を見て、彼・彼女は何を感じるのでしょうか。今から楽しみです。

※今回で「新任課長の新人受け入れ奮闘記」は最終回となります。
お付き合いいただき、ありがとうございました!